鹿児島市議会 2022-09-21 09月21日-05号
まずは、令和2年6月、国交省が発表した道路政策ビジョン「2040年、道路の景色が変わる」がどのような経緯で策定され、どのような目的、内容となっているのか。 そして、道路におけるにぎわいの創出に関する事項はどのようなものか説明願います。
まずは、令和2年6月、国交省が発表した道路政策ビジョン「2040年、道路の景色が変わる」がどのような経緯で策定され、どのような目的、内容となっているのか。 そして、道路におけるにぎわいの創出に関する事項はどのようなものか説明願います。
その政策ビジョン実現のためにも、若者の都会への流出に歯どめをかけるべく若者定住策は、どうしても必要不可欠な施策となってくることは、私が特段申すべくもないことであります。 私の記憶によれば、本市の労働政策の一つでもあった勤労青少年ホームは、かつて私どもがUターン組として故郷に帰ったころには、登録会員数も300か400人を超え、延べの利用者数も年間1万人を超していたように記憶をしております。
次に、市長が語られる広域行政の地域振興戦略の基本となるべく環高隈会議は、大隅半島の政策ビジョンとして極めて高く評価できると思っています。国の各省庁は、政策のモデル的展開を図るため、市長が示されたような広域政策ビジョンを構想として立ち上げ、法制化し、実現しております。市長が考えられる戦略的な広域行政の展開をどう考えておられるのか、お聞かせください。